書家 藝術家 大阪芸術大学教授
紫舟
ししゅう
6歳から書を始め、奈良で3年間研鑽を積む。書に加え、文字を平面や伝統から解放した『三次元の書』、絵と書が融合した『書画』など、伝統文化を新しい斬り口で再構築した現代アートで活躍。ルーヴル美術館地下会場S.N.B.A 展W金賞。天皇皇后両陛下『紫舟作品展』御覧。
Message
世界で生き抜くために必要なのが「アイデンティティ」です。それを探ることは、自分は誰かを理解するきっかけになり、自分の価値観の礎を知ることができます。そのためにはまずは、日本の文化を知ることです。きっと羅針盤のように、道をさし示してくれるはずです。