内館牧子

脚本家

内館牧子

うちだて まきこ

武蔵野美術大学卒業、東北大学大学院修了。三菱重工業で13年半のOL 生活を経て、脚本家デビュー。主な作品に、ドラマ『ひらり』『毛利元就』『小さな神たちの祭り』等。文化庁芸術優秀賞など多数受賞。最新作は、小説『迷惑な終活』(講談社)。

Message

以前、入院した時に「これは読書のチャンスだ!」と、病室に多くの本を運び込みました。全然読めませんでした。読書は元気な時こそのものです。若さと力に満ちている後輩たちに、「今よ!」と伝えたく思います。